凍みる峠路
2012/12/11 Tue. 17:56 | 西線EF64 |
峠の凍てつく鉄路
重量貨物のきしみ
やっぱり機関車が一番かっこいい!

本日は釜戸からスタートして6883レを追いかけました。木曽はすっかり雪景色となっておりましたが12月初旬からこんな状態になるのはいつ以来でしょうか?寒さも厳しくて撮影にはつらい一日でした。
鳥居峠再訪・・・
紅葉が美しい!などと言っていたのがつい先日だったような気がするのですが、ご覧の通り今じゃ寒風吹きぬける鳥居峠です。たった一か月足らずで劇的に冬へと衣替えですね(笑)。ここからの眺めは下方の薮原の町から大きなS字を描くようにゆっくりと峠をのぼってくる様子を望むことができます。唸るモーターの音の反響と相成って山の機関車がいちばんかっこよく見られる西線随一の場所だと思います。
ご訪問ありがとうございます!

ワンクリックしてもらえると嬉しいなぁ~!

にほんブログ村
コメント
ごはちまるさん
こんばんは・・
雪景色の中を行く、6883レですか!
この場所から撮影すると、6883レは日が当たりませんが、そのお蔭で何時までも雪が残っていますね。
大きくカーブを描いてのEF64重連が牽くタキは絵になりますね。
さらには、後ろの木にも着雪があり、良い絵になっていますね。
まさに、冬を代表する撮影ポイントですね。
6883レを追掛けて来た甲斐があったと言うものですね。
この場所、風が吹き抜けるから寒いですが、寒い中の撮影・・お疲れ様でしたね。
おなさん こんばんは。
いつもありがとうございます。
この時期にこれだけ雪が降ったのはあまり記憶にありません。なんと釜戸から雪景色の連続でした(笑)。
寒かったですが冬は条件が厳しいほど機関車には絵になる要素が増えるというまったくもって年寄にはしんどいシーズンですね(笑)。
今年も中旬に入り仕事も忙しくなってまいりました。6883レを追いかける撮影も年内これが最後になりそうです。
| h o m e |