武並にて

時雨れた日にはなんとなく・・

なんとなく木曽へ行きたくなる


4日の撮影から・・・６８８３レです。
この列車の時間ここは晴れると朝の陽射しがカマの足回りを照らしだし、そこが魅力で最近はすっかり有名になってしまいました。しかしこの日はあいにくの天気、したがって撮影者も私と仲間のお一人と身内（？）二人だけでの撮影となりました。

１２月ではありますがまだまだ秋の風情がここかしこに見られ赤く紅葉した樹に柿の実を付けた樹等々が晩秋の名残りを伝えています。雨も降るやもしれぬ空模様、こんな天気にはにいっそう木曽への旅情を駆りたてられる私です。時雨れ模様の木曽も大好きだから私はこの後６８８３レを追いかけるように須原界隈まで出かけるのでした（汗）。

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